「君を決して忘れはしない」

HUSHジェイソン1

二代目ロビン、ジェイソンのHUSHに出てきた大人ver。
いや~、ジム・リーの絵を見ながら描くといかに自分が適当に描いてたか思い知らされます。顔に影をつける為の凹凸認識ひとつにしたって「そういえばそうですよね」と思うことばっかりだ!まぁ別にリアル系の絵柄ではないのですが、分かっていてデフォルメするのと、分かってなくてデフォルメするのとではまた絵の幅の広がりが違うような気がして。う~ん、そういう本買おうかなぁ。ぽわーん。

段々描くのが楽しくなってる自分がいるよ・・・!ガクブル。
本物のジェイソンじゃなくて、クレイマンが模したジェイソンだったのですが、偽者と分かっていて凄い切なかった・・・!最後、お母さんに(え)にホンモノじゃないことがバレて、崩れながら

「あんた、俺を忘れてた。あんたに愛されたかった・・・」

って言うんですが、お母さんが間髪いれずに

「それが最大の間違いだ。ジェイソンには分かっていた。私がどれだけ彼を愛していたか。・・・君を決して忘れはしない」

ってグオオオオオ!バッツ・・・!(涙)
なんかあれだけ短いP数で端々にバッツがジェイソンをどれだけ大切に思ってたかが詰められてて正直涙を流さずにはおれないよ・・・!
そして亡くなったジェイソンの二の舞をさせない為にティムも凄い厳しくも大切にしてるのもティム自身分かってるってのがもう。蝙蝠ファミリーは私らを殺す気かい?本当に不器用に優しい人だなブルース・・・!

本当に偽者でもジェイソンかなり切なかった。だから私は毎日ロビンというキャラが気になって気になって仕方がないんだ・・・!そもそも彼らはティーンズだよね?なんか作家さんによって絵の雰囲気がガラリと変わってまんま少年だったり実にガッシリした青年だったりして思春期に~♪少年から大人に変わるゥ~♪と壊れかけのradioも挿入歌にしてしまえそうな程、各種成長ぶりが拝める彼ですが本来の設定は何歳なの?何歳でブルースに拾われて、初代は何歳で独立したの?そんな思春期を生活がまるで違うレベルの大富豪と一つ屋根の下で過ごしていいの?色んな意味で間違った子ができないの?だから初代もナイトウィングとかって夢見がちな名前を自分に付けちゃったんじゃないの?(笑)

また調べよ・・・むんむん!

コメント