ダークナイトライジング行って来ました!
ちょっと色々と蝙蝠好きにはたまらん展開になっていまして、しかも最後らへんで怒涛の展開で着いていけてない!!!ちょ!1時間くらい巻き戻しさせて!(笑)
しかし良い映画だった。ダークナイトと比べてしまうとそらもうジョーカーの圧倒的な存在感パねぇんですが、3時間を感じさせない映画でした。予習もしていったのでバッチリだね!
でもバットマン知らない人が見に行くと最後らへん怒涛の情報つめこみが入るので着いていけるのかは不明。
私は予習で翻訳本を読んでいったのですが、そこの設定を上手くつかいながら、違う展開もあったのでイイ意味で裏切られた。そうきたかーーー!
ということで以下はネタバレ・・・
すみません、こっからはロビン好きーな私の独断と偏見にみちみちたアレな感じになりますよ!なりました!(笑)
ていうかていうかていうか!!!ロ ・ ビ ・ ン !!!!
反則だろあんな出し方よ~。ていうか予告の時点で一般警官ぽい人がピックアップされてる時点で「あ~ディックだったらいいな~」なんて思ってましたよ。思ってたのによ!でも名前が「ブレイブ」だったから「グレイソン」に掠ってるようで掠ってねえ!と思ってそれでもイイ感じだこの人ーwと思いながら見てたら最後の最後に本名言っちゃうか?!言っちゃうかよ!
うわー!そうきたかノ~ラン。そういう流れかよノ~ラン。いいよノ~ランもっとやって!もっと新刊だしてよノ~ラン!(笑)いい意味で原作ファンは裏切られたというか、なんというか。
サーカス→ロビン→ナイトウィング(兼警察)の流れだと思ってたからまさかそういう流れな!警官からの流れな!ていうか早くも無職・・・?
しかもケイブに飛び込んできた時のワイヤーアクション、あの身のこなしは絶対一般警官じゃないだろ。主役を張るために生まれてきた子だろ。
そうなるとあのリンゴ盗んでた少年はジェイソンじゃないのかとか、「バットマン!」と嬉しそうにバスの窓から見ていた少年はティムじゃないのかとか、色々止まらなくなってアワワワワ。
若干RIPまでの流れも組んでるのかしら。どうなのかしら。(実はまだRIP読めてない)
しかしアルフレッドで何回泣かされたか。もうアルフ泣かないで~!
ゴードンさんも毎回いい感じだよまったく。
あとタリアな・・・!!!!おーマジか!!と来たよ。
バットマンvsベインを読んでいると、綺麗に騙された。這い出したのは原作ではベインだったので絶対そうだと思っていたらばよ。原作ではベインはタリアにゾッコンLOVEでタリアは「臭いから近寄るな」くらいで私はひそかに「タリアに傷心(ハートブレイク)」と呼んでいた本だったのに映画はいい感じの関係になっててこれはこれでキュン・・・!でもあの晩の子がダミアンになっちゃうのか?!そうなのか?!
ベインのタリアを見る目が澄んだ瞳でした(笑)純な子だよベインは!
しかしベインのあの襟元を持つ仕草が気にはなったけど、一緒に行った友達が「ねづっち」と評して「それだー!!」ってなったよ。
結構なオールキャラぶりでしたね。まさかラーズまで出てくるとは。ていうかスケアクロウが何気に皆勤賞(だよね?)