キングスマン(邦訳)感想

若干腐女子感想含むよ~!

偶然公開日に映画を見に行くことになって友達と見てきた「キングスマン」!!!
品のいい高級テーラーの仕立て職人が実はどこの国や組織にも属さない独立機関のスパイで、スーツに身を包み、眼鏡をかけ、ガン・フーを駆使しながら世界を救う映画!!!です!!

映画は各所で話題になっているので(主に同じ性癖の方たちw)いいとしてその日に買ったキングスマンの原作コミックス。
映画→原作の順番で見たので、仕方ないのですが原作が1冊のみでコンパクトにまとめられている印象。
エグジーとハリー(原作ではジャック)が甥と伯父の関係です。
あのとんがった青年が自分の親ほど年が違う赤の他人のおっさんに、いつの間にかわふわふ懐き、おっさんもまんざらじゃない関係がモエたのに・・・!!(心の声)

原作は本当に素行が悪いエグジーを心配してスカウトした伯父さんです。あくまで家族です。(笑)
ほぼほぼ映画と同じような展開で進んでいきます。映画の冒頭にあるようなハリーとエグジーの父のシーンはなし。
あとガゼルは義肢ですが男性の設定になっています。

一人前になったエグジーをジャックが任務に同行して連れ出すんですが、ジャックがターゲットの女性を誘い落としてベッドでウッフンしてる間、エグジーはとある人物の見張りですが、スパイ眼鏡でベッドのこと全部見えてます。
それなんで映画でやってくれなかったの。いまいちどこに眼鏡を置いてたのか不明ですが、眼鏡(原作ではほぼゴーグル)して及んでいたとは思えないのでベッドサイドにでも置いてたんですかねクソー。それジャックの事も見れるやんけー。
それなんで映画でやってくれなかったの(二度目

映画見た人にはボリューム不足かもですが、映画と同じシーン・違うシーン比べるといいかも。
あとベッドのシーンは本当映画でやってください。(三度目