映画バットマンフォーエヴァー 感想

映画バットマンフォーエヴァーを見ました!!
凄いボリュームで食傷気味です。トゥーフェイスの戦いとリドラー誕生とロビン誕生です。もういいですお腹いっぱいです(笑

そして相変わらずアルフレッドはアルフレッドでした。癒される・・・!

つか最大のツッコミはロビン!!ロビンですよ!伊達にロビン好きじゃないですよ!(ついに自覚した)

もうブルース社長の元に「サーカスの件で」とか電話が入った時から「ああ、来るな」と思ってました。グレイソン一家の空中ブランコ。そしたら末っ子のリチャードの演技が紹介されて「え?アイツ兄弟いたの?」と思いながらディック(恐らく兄)の出番を待ってたらそのままリチャード以外全員死亡でして。
ああ、じゃあ映画ではディックは死んで弟のリチャードがロビンな設定なのかしら?と思ったらキャスト紹介ではロビン/ディック・グレイソンって名前だったのですがこれはナニ?ディックって愛称的なものなの?全然わからん。でも二度見る元気はない(笑)
つかロビンがイタイ・・・・!バットモービルに乗って「へい彼女!ドライブしない?!」とかナンパこきつつ、「俺がバットマンだ!」とか調子こいてんじゃねえええ!(爆笑)あまつさえブルースに相棒になりたいと言った時に「名前はバットボーイがいいかな?それともナイトウィング?」って超人にナイトウィング伝説を教えられてないのに夜の翼はちょっと・・・イタイ。いたすぎるよ映画ロビン・・・・!!(笑)なのにアニメオタクだったよ。だめだ。このロビン果てしなくダメな空気がする・・・(笑)

監督曰く、「少年の無垢な存在ではなく、両親を殺された青年をバットマンの相棒であり、ライバルとして描きたかった」と載ってました。ええ、その意見にはモロ賛成です。何の異議もないんですが描き方も色々あるよね(笑)
あ・あのね。12歳くらいの子供なディックが粋がって「相棒になる!」だろうが「名前はバットボーイがいいかな?」だろうが、アニメが大好きだろうが許されるんです。そして許された上で成長して、まだちょっと子供の頃に見せた痛さが残る青年だから魅力が増してるのよ(?)
イキナリ大学生ぐらいの年令でそれを見せられてもどうなのかと(笑)彼の痛さに救いの余地はあるのかと。うん。でも思ったより格好よくなくてイイ感じでした。イタイのは大賛成だしね!!イタさが無いディックなんて・・・!ただちょっと思ったより監督の表現がアグレッシブだっただけで(笑)あとあの衣装・・・・どうにもならんの?(笑)
なんとなくあのイタさやワガママっぷりはやっぱり末っ子設定だなぁ。と思いました。ディックはちゃんと本当はお兄さんできる性格の子だもの。ちゃんと弟想いのいいお兄ちゃんだもの。やっぱり死んだのはディックで残ったのはリチャードなんじゃない?(笑)

ブルース役のバル・キルマーは今のベ~ル蝙蝠に近い印象を受けました。なんとなくあの優しい顔が。
あと、イイケツしてました(どこみてんの!)つかアレは映し方に問題ありだYO!私悪くないYO!スーツを着るシーンで、何故かケツがクローズアップ。普段マントに隠れてるバッツのケツがクローズアップ。いくら私が腐女子だからってビビるわ(笑)

悪役はアレよね、バットマンって全体的にヴィランのが性格明るいよね(笑)ニグマはかなりブルースに最初執着してて怖かったYO!社長~!逃げてー!

つ~ことでバットマン&ロビンも見るわ!今度のロビンはナイトウィング寄りの衣装よ!
つかジョ~ジ・クル~ニ~ですよ。正直、クル~ニ~はめちゃくちゃ大好きなんだけど!!めちゃくちゃ好きだけどあの人ブルースぽいかと言えばそうではないような気がする。でもこれは見て見ないと言えないわ!

寝る(笑)

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